玄米コーヒーについて、お客様からお寄せいただくご質問を集めました。
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■玄米コーヒーは何でできているの？
→供TOMOの玄米コーヒー「カフェ玄神」は、国産の焙煎有機玄米100％でできています。コーヒー豆や茶葉、添加物などは一切入っていません。
■「玄神」って何？
→玄神は「げんしん」と読み、漢方では玄米を黒焙煎したものをそう呼びます。日本でも民間療法に古くから利用されており、身体を温めたり毒出しをしたり、という効果があると言われています。
玄米コーヒーは、この玄神をコーヒーのように淹れて手軽に飲めるように仕立てた「代用コーヒー」です。
■玄米コーヒーはどうやって作られているの？
→供TOMOの玄米コーヒー「カフェ玄神」は、まず原料である国産有機玄米を「ムーンセラピールーム」で一晩寝かせます。
薄暗いルームの中では、原料に月光と同じ波長の光をあて、バッハやモーツァルトなどのクラシック音楽を聴かせます。そうやって原料を休ませた後、コーヒーロースターに入れてじっくり焙煎します。
コーヒー豆として粒が小さいため、職人の熟練した経験と技によって焙煎の温度や時間がコントロールされています。焙煎された玄米は丁寧にミル挽きされ、製品となります。
■玄米コーヒーはどんな味がするの？
→香りはコーヒーとは違っていて、煎った玄米の香ばしい香り。
玄米茶をイメージしてみてください。
味は濃さによって違っていて、濃く淹れるとエスプレッソのような深いコク、薄目に煎れると麦茶のようなさっぱりした味わいです。
■玄米コーヒーはどうやって淹れるの？
→供TOMOの玄米コーヒー「カフェ玄神」には【テトラバッグ】と【ドリップ】の2種類のタイプがあります。
テトラバッグは三角錐のティーバッグで、紅茶と同じく熱湯の中に入れて抽出します。
ドリップタイプはミル挽きしたコーヒー豆と同じようにコーヒーメーカーやハンドドリッパーを使って淹れます。
フレンチプレスで淹れるとより深いコクが楽しめます。
玄米コーヒーはこちらからご購入いただけます。
