懐紙(かいし)とは、日本で平安時代からさまざまな用途で使われている和紙です。
着物の懐(ふところ)に入れて携帯したため、そう呼ばれています。
お茶席などで、和菓子を出された時にお皿の代わりに下に敷かれているのを目にすることが多いのではないでしょうか。
お茶をいただいた後、茶碗をきれいにするためにも使われます。いわば「日本の伝統的なティッシュペーパー」です。
懐紙は、他にもメモ用紙や便箋、ハンカチの代わりなど、便利に使えます。
供TOMOの懐紙は、世界遺産に指定されている「美濃和紙」。
そしてモナコの日本庭園で行われている「日モナコ文化交流茶会」公式ロゴが入った、供TOMOでしか手に入らないデザインです。
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