令和3年産
御神米イセヒカリ 新米入荷しました
供TOMOのイセヒカリは滋賀県産
琵琶湖のきれいな水、肥えた土壌、おだやかな気候など、豊かな自然環境に恵まれた滋賀県で、供TOMOの御神米イセヒカリは作られています。
今年も美味しく実りました!
生産者のご紹介
供TOMOイセヒカリの生産者は、滋賀県の「儀俄の荘(ぎがのしょう)ファーム」。
こちらの田んぼでは、発酵鶏糞肥料を中心に土を作り、魚粉、油粕、アミノ酸などで美味しい米づくりをしています。
生産者の4つのこだわり
1.有機肥料栽培
魚粉、油粕、アミノ酸など鶏糞肥料を中心に土を作る米作りをしています。ゆっくりじっくり効く肥効が、天候に左右されにく美味しいお米を作ってくれます。
2.ハウスを使わない成苗作り
芽出し後すぐに田に移し、30日から45日に及ぶ長期育苗でどっしりとした太短い成苗を育て病気に強い稲ができる環境を作ります。
3.への字農法
への字農法では、元肥はゼロ(または減肥)でスタートします。稲の生育に合わせて追肥をやり、出穂期まで葉色を落としません。中ジメ→穂肥をする慣行栽培よりも、自然に近いやり方なので倒伏や病気に強い稲になります。
4.常に美味しい品種を求め食べ歩く
ご飯の美味しさを売りにしている店などをチェックし、情報収集に努めています。