「コーヒーが飲みたいのに飲めない！」
妊娠中のストレスを解決できる
カフェインレスドリンクおすすめ４つ

お腹に赤ちゃんができたら、赤ちゃんの脳への悪影響を防ぐため、カフェインを摂らないことが推奨されています。

でもコーヒータイムがやめられない！という方に、ノンカフェインの有機玄米コーヒー「カフェ玄神」をおすすめしています。

もうすぐママになる妊娠中の女性や、赤ちゃんが生まれ授乳中の女性には「カフェインの摂取を控えている」という方も多いのではないでしょうか。

カフェインが含まれる飲み物として有名なのはやはりコーヒー。「妊娠前は毎朝夫婦で淹れたての香り高いコーヒーを飲んでいたのに…」「職場でのランチ後にみんなでコーヒーを飲んでいるけど、今は自分だけ飲めずにつらい…」

この記事では、そんなストレスを感じている女性のため、カフェインを避けつつ、コーヒー気分でほっこり幸せなひとときを過ごせる飲み物を紹介します。

コーヒーが飲めなくてもOK！
デカフェ・カフェインレスのドリンク

妊娠中、コーヒーをはじめとするいろいろな飲み物・食べ物を「赤ちゃんのため」とガマンするばかりでは、ストレスの影響で血管が収縮し、逆に赤ちゃんへの栄養が十分届かないことにもなりかねません。

おいしい飲み物を片手にほっと一息入れるのは、妊婦さんにも赤ちゃんのためにも大切な時間なんです。また授乳中はふだんより水分をしっかり取らなくてはいけないので飲み物は欠かせません。

そんなとき、一般的なコーヒーよりも安心して飲める、カフェインの含有量がゼロまたはきわめて少ないドリンクを4つ紹介します。

カフェインレスドリンク４つのおすすめ

カフェインレス／デカフェのコーヒー
麦茶
たんぽぽコーヒー
玄米コーヒー

カフェインレス／デカフェのコーヒー

特殊な製造方法で、カフェインの含有量を減らして製造したコーヒーで、豆・粉・インスタントなどさまざまな形状で市販されています。

周りの人がおいしそうにコーヒーを飲む様子や、香りで「私だけ飲めなくてつらい…」とストレスがたまるなら、カフェインレス／デカフェのコーヒーを購入するのも1つの方法ですね。

ただ「カフェインレス」や「デカフェ」という商品名でも0.1％程度のカフェインが含まれていることがありますので「やっぱりカフェインは完全にゼロがいい」という人は他のドリンクを選んだほうが良いかもしれません。

麦茶

暑い夏にごくごく飲める麦茶はミネラル豊富でカフェイン含有量はゼロと、授乳中のママにもぴったりです。赤ちゃんやお子さんと一緒に家族で飲めるのもいいですね。

コーヒーと似た香ばしい香りを持つため、濃いめの麦茶とミルクや豆乳をあわせてカフェオレ感覚で飲むのもおすすめです。

たんぽぽコーヒー

「たんぽぽコーヒー」は、食用のたんぽぽの根を乾燥させて焙煎したもので、通称「コーヒー」ですがカフェインはゼロでお茶の一種となります。

コーヒーが高価だった時代にヨーロッパで広まったともいわれ、コーヒーに似た深い色味とコクがあります。

玄米コーヒー

玄米を焙煎しお湯でドリップ（抽出）できるよう挽いたものを、その香ばしさから通称「玄米コーヒー」と呼びますが、こちらももちろんノンカフェインです。

玄米はビタミン・ミネラルなどの栄養素が豊富で、一般的なコーヒーにはビタミンB1の吸収を阻害する作用があるのに対し、玄米には白米の10倍以上のビタミンB1が含まれているといわれます。

またマクロビオティックや東洋医学では、一般的なコーヒーは「身体を冷やす」とされていますが、玄米は身体を温めてくれる食品に分類されるため、「冷え」が気になる妊婦さんには特におすすめできます。

妊婦さんや授乳中のママにおすすめの「カフェ玄神」

4つの飲み物を紹介しましたが、カフェインが全く含まれず、コーヒー気分がしっかりと味わえて、妊娠中・授乳中に安心して飲める身体に優しい飲み物…となると、やはり「玄米コーヒー」がおすすめです！

なかでも、供（TOMO）の「カフェ玄神」はぜひ味わってほしい逸品。

まずは、一度試してみませんか？

「カフェ玄神」驚きの味と香り！

カフェ玄神を初めて飲んだ方の多くは、「こんなに美味しいとは！」「コーヒーと違ってやさしい味と香り！」「毎日飲みたい！」と感想を寄せてくださいます。

「玄米のコーヒー？！」と不思議に思っている方、ぜひ一度、驚きの味と香りを体験してみてください。

カフェ玄神のレビュー

気になる原材料は？

「玄米コーヒー」の原材料には玄米をまるごと使用するため、農薬使用などの安全性は特に気をつけたいですよね。

供TOMOの「カフェ玄神」は、国産の有機玄米だけを原材料に使用しており、妊婦さんにも安心して飲んでいただけます。

ヨーロッパの厳しいオーガニック基準をクリアしたEUのBIO認定マークを取得し、モナコ公室の御用達の紋章をつけることが認められています。

有機JASマーク

EU BIO認定マーク

モナコ公室紋章

焙煎技術とおいしさは？

コーヒー豆と比べ米粒はサイズが小さいため、ローストの温度や時間の管理が非常に難しいのですが、「カフェ玄神」は、熟練の焙煎士が、コーヒーを思わせる色と香ばしさ・ほのかな甘みのバランスが取れた焙煎を実現しています。

「コーヒーが飲めない」と嘆いている妊婦さんや授乳中のママも、ドリップやティーバッグをお湯に浸して味わってみて下さい。

コーヒーのようなコクや苦味もありながら、もっと柔らかくどこか懐かしい香ばしさに驚くはずです。

身体に優しい味わい

「カフェ玄神」は、妊娠中や授乳中の身体に負担をかけない優しい味わい。使われる有機玄米は、ローストを待つあいだ、専用の「ムーンセラピー・ルーム」で、月光と同じ波長の光をあて、バッハの音楽を聴かせながら寝かされています。

飲んだ瞬間の、どこまでも優しく身体にすーっとなじむ感覚はこの時間のおかげかもしれません。

手軽に淹れられるティーバッグタイプのカフェ玄神

こんな飲み方も

「カフェ玄神」はお米が原材料だから、パンやスイーツだけでなく、和食にもよく合うのが特徴。

授乳中のママの食事は、たっぷり栄養を取りつつ乳腺炎などのトラブルを防ぐため、和食がよいとされていますので、「カフェ玄神」を食事と一緒にどうぞ。

夏は、おやすみ前にポットの水にテトラパックの「カフェ玄神」を入れて冷蔵庫へ入れておき、朝ににはすっきりとした味わいのアイスコーヒー風ドリンクができています。

さらに、「どうしても本物のコーヒーの香りが楽しみたい」というときの裏ワザも紹介しますね。

コーヒー豆を密閉容器で保存し、その中にテトラバッグの「カフェ玄神」を一緒に入れて2～3日おきます。その後でお湯を注げば、コーヒーの香りが移っているのにカフェインはゼロ。

家族のためのコーヒー豆が家にある…という人はぜひ試してみて下さいね。

そのほかにも、ケーキに混ぜて焼いたり、あられのような感覚でお茶漬けなどのトッピングにしたりと幅広く使えます。

オーガニック・ノンカフェインの「カフェ玄神」で、ママも赤ちゃんもほっこり幸せなくつろぎタイムを過ごせますように。