カフェ玄神マグカップ&プレートセット【美濃焼】ライオン
※当店は税込価格を表示しております。
カフェ玄神を飲むのに使っていただきたい、Made in Japanのふだん使いのマグカップとプレートをセレクトし、セットにしました。数量限定です。
北欧柄の花柄が描かれた和食器のなかにライオンがとぼけた表情で紛れ込んでいます。器全体に手作業で施す粉引きのラインが味わい深い、美濃文山窯が端正を込めて作り上げるほのぼのとした器たちです。
■美濃焼(みのやき)とは
美濃焼は、日本でもっとも生産量が多い陶磁器であり、国内シェアの約60%を占めています。その歴史は古く、約1300年以上にもなりますが、常に新感覚を取り入れることで、古き良き伝統は継承しつつ、現代の暮らしに寄り添うように多種多様なデザインを生み出しているのが特徴です。
■産地について
岐阜県東部の多治見市、土岐市、瑞浪市で主に作られています。伝統的なものから洋食器やタイルなど、様々な窯元が集まっています。安土桃山時代には茶道具、江戸時代には青磁や白磁の日常雑器が盛んに生産され、大正時代にはタイルの生産も始まりました。時代とともに、常に最先端を走ってきた美濃焼は、新しい技術と伝統が途切れることなく受け継がれてきた産地です。
【マグカップ】
商品サイズ93×127×88mm
容量:320ml
素材・成分
磁器
原産国:日本
電子レンジ使用可・家庭用食器洗浄機使用可
【プレート】
商品サイズ148×148×16mm
素材・成分
磁器
原産国:日本
電子レンジ使用可・家庭用食器洗浄機使用可
配送について
¥3,800(税込)以上ご購入で送料無料(日本国内)
供TOMOは日本および世界中に出荷しており、標準の配送方法を提供しています。 配送料は、注文の重量と配送先住所によって異なります。 注文を確定する前に送料が追加されます。
【日本国内】
・クリックポスト 全国一律 185円(指定可能商品のみ)
※クリックポストについて詳しくはこちらをご覧ください。
・ヤマト運輸 全国一律 880円
返品・交換について
返品・交換についてはこちらをご覧ください。
支払方法について
VISAカード、Masterカード、American Expressカード、JCBカード、applePay、amazonpay、GooglePay、PayPal、コンビニ決済(ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキ)、銀行振込、PayPay、メルペイ、Paidy(あと払い)による支払いを受け付けています。

★コンビニ決済では、190円の決済手数料がかかります。
卸売のお問い合わせ
カフェ、レストラン、神社仏閣でのお取り扱いなど、すべてのお問い合わせについては、「お問い合わせ」セクションでご連絡ください。
ギフトラッピングをご希望のお客様には、商品のサイズに合わせたギフトバッグやギフトボックス等に入れてお届けします。(+150円(税込))
●ギフトバッグ(巾着型)
●ギフトボックス
●和紙袋
上記の色はおまかせでリボンやシールをおつけしますが、ご希望がありましたら、チェックアウトの際の備考欄にお書き添えください。
また、日本の伝統的な「折形(おりかた)」をアレンジした、和風の手作りオーナメントをお付けすることもできます。(+390円(税込))
日本のラッピングのルーツ「折形(おりかた)」
折形とは、日本で600年以上の歴史を持つ武家社会の礼法(作法)の一つで、日本のラッピングのルーツと言われています。
室町幕府第3代将軍 足利義満は、幕府の礼法として伊勢家、小笠原家などの高家に命じ、さまざまな礼法を研究制定させました。その中の一つが、贈り物を包む「折形」です。
伊勢家は、国産の和紙を使って贈り物を包み、その上を水引で結ぶ折形を創案し、江戸時代には、伊勢貞丈が「包結図説」として初めて書物にまとめました。そこには、贈り物をむき出しにせず、穢れのない白い和紙に包み、「清浄を心として贈る」という日本人ならではの気配りの精神が宿っています。
折形は、明治時代から戦前までは、女子のたしなみとして教科書にも掲載されていました。文明開化の明治期に西洋のラッピングが入ってきて、それが戦後、誕生日や母の日、クリスマスなどにプレゼントを贈る習慣が広がって普及していきました。
なお風呂敷包みは、紙で包むことが始まる前から行われている、長い歴史をもつラッピングのひとつであると言えます。
供TOMOのギフトラッピングでは、この伝統的な折形をアレンジした手作りのオーナメントを、ギフトに添えることができます。(+390円(税込))
その季節の花(造花)と水引、色を合わせた和紙で手作りしたオーナメントです。監修は、折形の研究と講師活動を行っている富樫英子が担当しております。
オーナメントはインテリアとしても飾ることができますので、季節の便りとしてギフトにおつけしてはいかがでしょうか。心のこもったギフトとなります。
●ラッピング監修者のご紹介