パンナコッタは、砂糖、牛乳、生クリーム、ゼラチンを使って作るイタリアの伝統的なスイーツです。
フランスのメディア「Japan Glossy」の和食ライター・フランス人のKyalolu(=キャロル)さんは、イタリア料理の定番であるパンナコッタをアレンジし、供TOMOカフェ玄神を使ったイタリアと日本のフュージョンレシピをinstagramで紹介してくれました。
カフェ玄神とは?
古来より、漢方では黒焙煎した玄米のことを「玄神」と呼び、民間療法に使われてきました。供TOMOカフェ玄神は、原料が有機玄米100%で無添加。ノンカフェインの身体にやさしい飲み物です。玄神の健康ベネフィットについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
Instagramでのkyaloluさんの投稿
"@tomolifeofficial の「カフェ玄神」を使って美味しいデザートが作れます。いかがですか?☺️。
ヘーゼルナッツの香りがする、繊細なローストフレーバーのパンナコッタです。☕"
カフェ玄神のパンナコッタレシピ~byフランス人のKyaloluさん
材料(4人分)
- 供TOMOカフェ玄神テトラバッグタイプ 2包
- 板ゼラチン3g(または粉寒天2g)
- 30%の生クリーム 400ml
- 牛乳 150ml
- セモリナシュガー 25g
- 粉糖 小さじ1
作り方:
ステップ1: ボウルに生クリーム150mlを入れ、泡立て器とともに、作る2時間以上前から冷蔵庫に入れておく。
ステップ2: 板ゼラチンを冷水の入ったボウルで10分ほどふやかしておく。
ステップ3: ソースパンに250mlの生クリーム、牛乳、セモリナシュガーを入れて沸騰させる。
ステップ4: 最初の泡が出てきたら火を止めて「供TOMOカフェ玄神」テトラバッグ2包を入れ、蓋をして5分ほど浸す。
ステップ5: テトラバッグを絞り味をしっかり抽出して取り出す。板ゼラチンの水気を絞って入れ、熱いうちに混ぜる。
ステップ6: 4つのカップに分けて入れる。室温で冷ましてから、冷蔵庫で冷やす。(食べるまでに最低2時間、できれば12時間)
ステップ7: パンナコッタが固まったら、生クリームが入っているボウルと泡立て器を冷蔵庫から取り出します。粉砂糖を加える。
ステップ8: ホイップして、軽めでしっかりしたホイップクリームを作る。
ステップ9: 食べる直前に、パンナコッタの上に小さじ1杯のホイップクリームをのせる。
できあがり!「ボナペティ!」(=フランス語で「召し上がれ」)
このレシピのフランス語版は、KyaloluさんのInstagramアカウントでご覧いただけます。
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