毎年6月の第3日曜日は「父の日」。お母さんは身近で話しやすいし母の日は気軽にプレゼントできるけど、お父さんはちょっと・・・と、お父さんとの距離を感じている方もいらっしゃるかもしれません。お母さんと比べると、お父さんと一緒にいる時間が少ないというケースが多いと思います。
でも、毎日家族のために懸命に働いてくれているお父さんに、1年に一度くらい、感謝の気持ちを伝える・・・「父の日」をそんな日にしましょう!
父の日の起源
1909年、アメリカのワシントン州に住むジョン・ブルース・ドット夫人が「母の日があるのに父の日がないのはおかしい」と、牧師協会に提唱したのがきっかけとされています。
1916年、当時のアメリカ大統領、ウッドロー・ウィルソン氏が父の日についてのスピーチを行い、1966年、リンドン・ジョンソン大統領が父の日を称賛する大統領告示を発して6月の第3日曜日を父の日と定め、1972年にはアメリカの正式な国民の祝日となりました。
父の日のシンボルフラワーは?
母の日のシンボルフラワーは、言わずと知れた「カーネーション」。
では、父の日のシンボルフラワーは何でしょうか?
父の日をつくることを提唱したドット夫人が、亡父の墓前に、父親が生前好きだった白いバラを捧げたことから、父の日のシンボルフラワーはバラとなりました。
何色のバラを贈る?
バラの花言葉には、それぞれ
🌹赤いバラ・・・「愛情」
🌹ピンクのバラ・・・「感銘」
🌹白いバラ・・・「深い尊敬」
などがあります。
どれもお父さんに贈るのにふさわしい花言葉ですね。
最近では「青いバラ」というのもあり、花言葉は
「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」
など素敵な言葉ですので、父の日に贈るのにピッタリです!
注意したいのは、「黄色いバラ」。
とってもかわいいのですが、花言葉に
「愛情の薄らぎ」
があったりしますので、お父さんを傷つけないためにも、避けたほうが良いかもしれません。
とってもかわいいんですけどね・・・
花束を贈るときに便利なもの
人が花束を贈られるとき、そのときは嬉しくてもいざ飾ろうとしたときに、どうすればいいのか・・・戸惑うお父さんもいると思います。
花束を飾るときに便利な、供TOMOの「ブーケキーパー」を一緒に贈るのはいかがでしょう。
花束の根元を、柔らかい金属「錫(すず)」のプレート=ブーケキーパーで包んで、そのまま花瓶に挿す、というものです。
錫の抗菌効果で水が濁らず、お花が長持ちします。しかも花束がばらけず、お花屋さんでアレンジしてもらったそのままのデザインで、おうちの花瓶に飾ることができます。
薬品を使わずお花が長持ちし、何度も使うことができるので環境にもお財布にも優しい商品です。
父の日にバラの花束を贈るときは、ぜひご検討くださいね。
その他におすすめのギフト
供TOMOでは、父の日におすすめの商品を特集ページでご紹介しています。
カフェ玄神(有機玄米コーヒー)、日本酒、おつまみ、お弁当箱などお好きなものを選んでください。素敵にラッピングしてお届けします。
1年に1度の父の日。ぜひ、大切に祝ってくださいね!