神社巡り | 伊豆大島の三原神社は神秘的なパワースポット!

はじめまして。供TOMOチーム、ライターの山崎和子と申します。

以前、1ヶ月間だけ東伊豆の海辺に滞在していたことがありました。海の向こうに見える大きな伊豆大島に、一度は行ってみたいと毎朝眺めていたものです。訪れてさらに好きになり、何度も行きたくなった三原神社をご紹介します。

供TOMO 三原神社 伊豆大島 神社 ブログ

1986年に、三原山は全島民が避難を強いられることとなる噴火を起こています。その際に流れ出た溶岩流は、不思議なことに山頂の社殿を避けるように流れを変え、社殿すれすれをかすめていきました。今でも間近に迫った溶岩流の流れをうかがい知ることができ、神秘的なパワーを感じる神社です。

 

三原神社は山頂に鎮座している

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三原神社は伊豆大島の中央にそびえる三原山(標高758m)の山頂に鎮座しています。伊豆大島には既に縄文時代から人が住んでいたそうで、その頃から火山活動を繰り返していました。島民は噴火の炎に神が宿るとし「御神火様(ごじんかさま)」と呼んで今も崇敬しています。古代から続く自然崇拝の形が、変わらず現代も親しまれているということに感慨深いものがあります。

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三原神社へは大島バスが便利です。三原山ラインかレインボーラインを利用し「三原山頂口」終点で下車しましょう。バス停から、およそ徒歩45分のハイキングになります。とはいえ整備された遊歩道で、地元の幼稚園児たちも元気に歩いていたのでご安心ください。ところどころに黒い溶岩が積み重なっていて活火山の島だという実感が湧いてきます。

 

富士山を望む天空の三原神社

供TOMO 三原神社 伊豆大島 ブログ 神社

山頂近くまで行くと、聖域を示すかのような大きな溶岩と鳥居が目に飛び込んできます。興味深いのはこの鳥居のバックに、はるか海の向こうの富士山を望められるということ。晴天であれば山と海がくっきりと見えて、まるで天空でつながっているような感覚になり、まさに絶景です。この鳥居をくぐり、少し下ったところに二の鳥居と社殿があります。

供TOMO 三原神社 伊豆大島 神社 ブログ

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神社の起源は現存していませんが、江戸時代1789年には島民と神主が祭礼を執り行っていた記述が残っています。社殿のすぐそこまで溶岩が迫っていた様子を目の前にすると、不思議なパワーを感じずにはいられません。

 

御祭神は阿治古命

御祭神は阿治古命(あじこのみこと)です。室町時代に成立した伊豆諸島の伝説を記す「三宅記」によると、三島大明神と波布比咩命(はぶひめのみこと)の長男が阿治古命となります。

 

地球のパワーがみなぎる雄大な三原山

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三原神社のすぐ近くにある火口は、お鉢巡りとして一周することができます。こちらは砂利道になっているので歩きづらく、ゆっくりと歩いて1時間弱かかりました。 


 
毎年6月1日に「御山参り」が行われますが、昔は女性の登山が禁じられていたとのこと。とくに内輪山に入る際は、草履に履き替えなければいけなかったそうで、それだけ神聖な場所であることがわかります。 
火口の直径は約300m、深さは約200mととてつもなく巨大!1974年以前には底にマグマが見えることもあったそうです。遠くまでさえぎるものが全くない一面に広がる自然美とあいまって、地球のみなぎるパワーを感じます。

供TOMO 三原神社 伊豆大島 神社 ブログ火口をほぼ一周すると、そのまま東側の「裏砂漠」に向かうことができます。地面は黒い火山岩で覆われて、なんとも異世界に迷い込んだような気分になってきます。国土地理院の地図で「砂漠」と表記されているのは唯一ここだけ!大地、空、海、とありのままの大自然を感じられるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

 

 

三原神社へのアクセス

供TOMO 三原神社 伊豆大島 神社 ブログ

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三原神社は東京より南へ約120kmのところに位置する離島、伊豆大島にあります。周囲は約50kmあり、伊豆諸島のなかでも一番大きな島となります。とはいえ今回のように「三原山頂口」から三原神社と火口を一周し、裏砂漠を散策するだけなら日帰りでも行くことができますよ。

 

高速ジェット船なら、東京から最短1時間45分、熱海から最短45分で到着します。決して立派な拝殿があるわけではありませんが、古代から崇められてきた神聖さや土地そのものから感じる力には迫力があって、ぜひ一度は訪れていただきたい神社です。 

 

他にも言い伝えによると伊豆大島には大小あわせて120以上のお社や祠があるとされ、まだ見つかっていない場所もあるそうです。なんとも神秘的な伊豆大島は、本当に気持ちのいいパワースポットでした。

 

三原神社の基本情報

 

 名称 三原神社(みはらじんじゃ)
所在地

〒100-0104 東京都大島町野増(伊豆大島)

主祭神 阿治古命(あじこのみこと)

 

文・写真/供TOMOチーム ライター 山崎和子

 

★山崎より:大阪、沖縄、北海道、和歌山と住むうちに、日本の大自然の素晴らしさを改めて体感しています。

と同時に自然を崇拝し、その土地の神と共に暮らしてきた先人たちの叡智を、みなさんと共有したいと思うようになりました。神様の存在がより身近になり、日々の生活の中にも感じてもらえたらと願っています。

 

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いつかはお詣りしたい・・・そんな憧れの神社がある方も多いと思います。夢が実現するその時、ぜひ「お供え」をお持ちになってはいかがでしょうか。

米や酒、農産物、お菓子など・・・いつものお賽銭だけでなく、ご自身が気に入っているとっておきのものを神様にお供えしてみては?

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