
日本で信仰されている七福神とは?
七福神とは、毘沙門天、寿老人、恵比寿、弁財天、大黒天、福禄寿、布袋尊のことです。これら7柱の神様のグループである七福神の中には、それぞれに由来や特徴があります。七福神の由来、巡礼の仕方、それに供TOMO七福神和三盆をはじめとした七福神グッズの入手先などをご紹介しています。
もっと読むあなたは神社にお詣りするとき、何をお供えしていますか?多くの人は、参拝のときにお賽銭を投げているのではないでしょうか。実は、お賽銭を投げる行為は、神様に対して失礼にあたるのです。お賽銭は、願い事が叶ったことに対する感謝の気持ちで 神様にお供えするお金です。 それを神様に投げつけるというのは失礼...
もっと読む福岡県北九州市小倉北区の中心部に鎮座する「篠崎八幡神社」。篠崎八幡神社の境内は広く、御社殿の他にも多くの摂社や末社が祀られており、さまざまな御利益を授かることができるパワースポットです。鳥居をくぐると社殿前の左右には、2つの大きな石が鎮座しています。恋愛成就や夜泣き封じの御利益があるといわれて...
もっと読む北九州市小倉南区中貫本町(なかぬきほんまち)の住宅街や田畑の近くに鎮座する、荘八幡神社(しょうはちまんじんじゃ)。周りは鎮守の杜に囲まれています。漫画「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の主人公、竈門炭治郎(かまどたんじろう)が刀で切った大岩に似た「鈴石(すずいわ)」が祀られており、鬼滅の刃の聖地に...
もっと読む福岡県北九州市門司区、九州最北端に鎮座する和布刈(めかり)神社。和布刈神社では、潮の満ち引きを司る導きの神様「瀬織津姫(せおりつひめ)」が御祭神として祀られており、潮の流れの変化が激しい関門海峡を、1800年間見守り続けています。社伝によると、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)九年(約1800年前...
もっと読む西暦131年、成務(せいむ)天皇が武内宿禰(たけしうちのすくね)に命じて、この地に地主神である大嶋大神を祀らせました。その後、応神(おうじん)天皇が近江に行幸された際、この地で日輪(太陽)の形を二つ見るという啓示を受け、「日群之社八幡宮」と名付けられた祠を建立されたとの記録があり、この2つが今...
もっと読む采女神社は、奈良の興福寺の南にある猿沢池(さるさわいけ)の北西隅に祀られている、春日大社の境外末社です。 猿沢池を前景とした興福寺の五重塔の眺望は素晴らしく、猿沢池に立ち寄られる方も少なくありません。采女神社は普段は神社関係者の方もおられず、門も閉じられており、見落としがちな小さな神社です。 ...
もっと読む石上神宮は、奈良県天理市の近鉄&JR天理駅から東に徒歩30分ほどの所にあります。石上神宮は日本最古の神社の一つで、第10代崇神(すじん)天皇の時代にこの地に祀られ、物部(もののべ)氏の総氏神として信仰されて来た神社です。主祭神は、神剣「韴霊(ふつのみたま)」に宿られる布都御魂大神(ふつのみたま...
もっと読む北九州市小倉南区の足立山の麓に鎮座する、葛原八幡神社。和気清麻呂公の御事蹟に由来する足立伝説があり、リハビリの神様として親しまれています。今回は、和気清麻呂公のゆかりの地である「葛原八幡神社」をご紹介します。葛原八幡神社の創立は、和気清麻呂公の御事蹟に由来するものです。神護慶雲年間(今から1,...
もっと読む奈良の旧市街地、ならまちにある御霊(ごりょう)神社は、奈良時代には広大な境内を持つ大寺であった、元興寺の南門があった辺りに祀られています。この御霊神社は桓武(かんむ)皇の勅命により創祀された神社で、主祭神は光仁(こうにん)天皇の皇后の井上(いがみ)皇后です。井上皇后は、天皇を呪詛したとのあらぬ...
もっと読む鏡作坐天照御魂神社(かがみつくりにますあまてるみたまじんじゃ)は通称、鏡作神社(かがみつくりじんじゃ)と呼ばれています。 鏡作神社は天照大神が岩戸に隠れてしまわれた時に、岩戸から出てくるきっかけになった八咫鏡(やたのかがみ)を作ったと伝わる神様、石凝姥命(いしこりどめのみこと) 天照国照日子火...
もっと読む大阪市天王寺区に「いくたまさん」として大阪庶民に愛される、生国魂神社(いくくにたまじんじゃ)が鎮座しています。 今回はこの神社の概要と、縁結びのご利益を求めて若い女性が多数参拝する境内末社の鴫野神社(しぎのじんじゃ)、そして上方落語の祖と称される米澤彦八(よねざわひこはち)と「彦八まつり」につ...
もっと読む神様にお供えし、ご神霊が宿った清酒を「御神酒(おみき)」と呼びます。お米を神聖なものとして扱う、日本ならではの素敵な風習を紐解いてみましょう。神社において神饌は大切なものです。神饌は、「しんせん」のほかに「御饌(みけ)」とも呼ばれます。神饌には、大きく分けると生のままお供えする「生饌(せいせん...
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